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武田久美子 とは
おはようございます
今日は武田久美子さんについて解説します
今日も安定のwikipedia先生からデータを取らせて頂いてます
武田久美子は1968年生まれ
158cm
85-58-82
胸のサイズは不明
芸能デビューは小学4年生の時
実の弟と共にウナコーワのテレビCMに出演している
弟さんは乳児の頃からベビー用品のテレビCMで活躍していた
武田久美子、本人も目立ちたがりであった
1981年(13才)自分で応募したコンテストで優勝
これが縁で芸能界デビュー
1982年(14才)より芸能活動開始
テレビドラマ出演開始
ラジオ番組出演開始
1983年(15才)歌手活動開始 「噂になってもいい」発売
初写真集「TOUCH ME KUMIKO」発売

インタビューページに、自身の結婚適齢期が18才と答えている
アイドル路線まっしぐら
写真集2冊目「パステルファンタジー」発売

1984年(16才)写真集3冊目「別冊スコラ 武田久美子」発売


この時すでにエロい体つきになってます
小さくてよく見えない?
では、とくとご覧あれ

1986年(18才)最初の映像作品「SEXY SHOT」発売

こちらはLD(レーザーディスク)、VHSも同時発売された
(この時まだDVDが世の中に存在してない。DVDは1996年に初登場)
この映像作品のメイキング写真集としての位置付けで
写真集4冊目「想いどおり」 発売

1987年(19才)写真集5冊目「JUST A GIRL」発売

この辺りで路線をぐっとセクシー寄りにする
当時の感覚からすると表紙からすでにかなりエロい
というか、少しエグい
これは期待させます
さらに話題となったポスター
笹の葉ふんどし、として有名
実は笹ではなく、ヤシの葉とのこと

しか~し、まだ肝心な部分は見せていない
脱ぐ脱ぐサギ、等と言われていたらしい
1988年(20才)2番目の映像作品「灼熱ビーナス」

これもLD(レーザーディスク)、VHSも発売されている
BGMにNative Sonの楽曲が使用されている
この遠くを見ている目つきがやばい、エロい
そしていよいよ
1989年(21才)写真集6冊目「My Dear Stephanie」発売

言わずと知れた、伝説の貝殻ビキニ・ヌード
貝殻の正体はホタテ
撮影地のハワイで食事中に貝殻に料理が盛られていたのを見て
コレでいいんじゃない?と冗談で言ったのがきっかけだったらしい
本当に冗談から駒がでた
この写真集はトータルで40万部以上売れているらしい
この写真集から乳首を解禁してます
お見せできませんが、乳輪部分が良い
まさしく大人の女性の乳輪をしてます
3番目の映像作品「愛らしく・・・・・」

LDも発売されてますが、こちらはVHS
1991年(23才)写真集7冊目「Hello B.B.」

前作の貝殻ヌードが大ヒットしたおかげで、固定客がついたのか
安定した売上が見込めるようになったのか
この年より、年1冊のペースで写真集を発売するようになる
どれも甲乙つけがたい、お客様のご期待に応える充実した内容
すっかりヌードの人の印象が強くなる
また、この91年(平成3年)はヘアーヌードブームの始まり
これ以前から色々と出版界は、雑誌のヌードグラビアやヘアーヌードで
話題になっていましたが、どちらかと言えば企画系ヌード物でした
有名な売れている女優や女性タレントが脱ぐわけではありませんでした
ところが、武田久美子の写真集が爆発的に売れたので
他も追随しだしたような形です
ちょうどこの頃(1986―1991年)が日本がバブル経済の真っ盛り
イケイケどんどんの世の中で
もっと女性の裸が見たいという大衆の欲望と
それに応える雑誌や写真集、テレビに映画
特にアダルトビデオは売れまくり
さらに過激な内容に・・・
ここで少し、いわゆるヌード写真集のおさらい
91年 樋口可南子「Waterfruit不測の事態」
宮沢りえ「SantaFe」
92年 島田陽子「KirRoyal」
荻野目慶子「Surrender」
93年 川島なお美「WOMAN」
杉本彩「ENFIN」
宮崎ますみ「XX-HOLY BODY」
石田えり「罪 -immorale- 」
石原真理子(石原真理絵)「Marie!」
大竹しのぶ「闇の光」
小沢なつき「早熟」
95年 高岡早紀「One,two,three」
ビビアン・スー「Angel」
97年 菅野美穂「NUDITY」
98年 葉月里緒奈「RIONA」
杉田かおる 「女優ごっこ」
林葉直子「SCANDAL」
99年 井上晴美「LIVE」
江角マキコ「E-MODE」
裕木奈江「UNRELEASED FILMS」
小島聖「West by South」
小柳ルミ子「EL VENENO」
他にもたくさん!
1991年 4番目の映像作品「ヴィーナスの醜聞」

これはLD(レーザーディスク)
キレイな印象を与えるジャケット
下がVHS
VHSのパッケージはどことなく下品なエロスをより強く感じる

91年にはもう一つ別の映像作品が発売されている
映像作品5番目「フィジカル」
LD(レーザーディスク)
こちらはエクササイズみたいな明るい健康的な笑顔が印象に残る

そして、下がVHS
やはり、パッケージの印象がかなり違う
内容は同じはずだから、この違いはなぜなのか考えると
たぶん、こういう理由だと思う
LDは個人のコレクションになるから、部屋に飾れるような表紙にしてあり
VHSはレンタル屋で借りて見る物だから
よりお客さんが見たくなるように、エロくした
レンタル屋の回転率もパッケージ次第でハネ具合が違う

この「フィジカル」は後にタイトルを「Legend Gold」に変えて
DVD化されてます。パッケージはVHS版を使用していると思う
ややこしいのは、この「フィジカル」は40分と60分の2パターン存在していて
それぞれ別の会社から発売されていて、尚且つパッケージは同じ
う~ん、不思議な作品
ちょっとよく分かりません、この辺り
と思っていたら、とあるサイトで情報が見つかりました
収録時間が短い方は、再編集物だという事です
ちなみに、他の映像作品はおそらくほとんどDVD化されていない
違ってたらごめんなさい
91年、実はさらにもう一つ別の映像作品が発売されてます
映像作品6番目「武田久美子 モンロー気分」

LDはおそらく発売されていません
存在が貴重なVHSです
ですが、内容は過去作品の再編集のようです
1992年(24才)写真集8冊目「Ciao Bella」

徐々にマダム感というか、よりゴージャスな雰囲気
非日常の映像美みたいな表紙になってきました
タイトルはイタリア語で意味は、「ヨ、美人さん」て事らしい
確かに、おっしゃる通りです
この頃になると日本に住んでいる外国人にもすごい人気あると噂になる
大昔、どこかでこの話しを見た記憶があるのですが、今探しても見つかりません
確か、「こんなステキな女性は母国にも滅多に居ないよ」
こんな感じの話でした
92年、映像作品は2つ発売されてます
映像作品7番目「眩惑への招待状」
映像作品8番目「インビテーション」
この2作はパッケージの写真が同じだったり
なかなかに興味深い


「インビテーション」は後にDVD化されてます
ですが、このDVDもすでに新品は入手困難
でも、中古市場を探せば見つかります

1993年(25才)写真集9冊目「PARADISE」
撮影地はタヒチ
正式名称はフランス領ポリネシア
南太平洋のど真ん中に位置しています
カラフルでいい感じの内容かと思います

1994年(26才)写真集10冊目「Lady Casablanca」
ここからレディ・シリーズ3部作が始まる
3部通しでカメラマンが同じ人
カサブランカはその第一弾
表紙が印象的
アラビアンな装い、整った眉、涼しげな眼差し
そして、ついにこの写真集でヘアーを解禁している
安定の美しさとエロス
撮影地はモロッコ

94年 映像作品9番目「エクセレント・ルージュ~最後の挑発~」
この作品は、過去作品の素材から作られている
単純な再編集物ではなく、未使用素材が使われていたり
ファンなら見逃せない作品となっている

1995年1月(27才)写真集11冊目「Lady New York」
レディ・シリーズ第二弾
安定の美しさとエロス
撮影地はニューヨーク
もうこの頃になると表紙が大胆な写真になってます
意外とこのカットが1番オカズになったりして

95年 映像作品10番目「戯れ」
この作品も過去作品の使い回しというか再編集物らしいです
ジャケットも別バージョンがあったり、収録時間が違ったり、よく分かりません
ファンの方には貴重なアイテム
全部を集めたい人にとってはありがた迷惑なヤツですね


1995年11月(27才)写真集12冊目「Lady Malaga」
Ladyシリーズ3部作のラスト
この年は1月に第2部が発売されていたが、1月と11月だし
翌年の96年に写真集は出ていないので
96年に出すのを少し早く出したと考えてよいかと思います
撮影地はスペインのアンダルシア地方のマラガ県
ここは地中海リゾートのコスタ・デル・ソルの中心地
紀元前より歴史のある土地
目に入る物、景色、全てが美しい場所
そんな環境の中でも武田久美子の美しさは変わらず
全体的に写真そのものがキレイ
でも
武田久美子の写真をもっと多く載せて欲しかったと
思うのもまた事実

1997年(29才)写真集13冊目「You must love me」
アマゾンのコメント見ると高評価多い
正直な感想がほほえましい
時代の流れに逆らう事なく、自分を魅せてくれる武田久美子に乾杯!
表紙の写真を選ぶのに苦労したのかと思う
やっぱりヌードじゃないと売れないとか
前作よりインパクト欲しいとか

1998年(30才)写真集14冊目「S」
言うまでもなく、安定の美しさとエロス
いい女の裸がたっぷり見れて満足度高い
眉毛が細くなってきたのは時代の流れです

2000年(32才)写真集冊15目「Mocha」
需要が途切れない武田久美子
熱心なファンがいる
アマゾンのコメントに英語で書き込みがある
美の化身と言われ始める

2002年(34才)写真集16冊目「DIVA」
茶髪になり、またそれが良く似合う
安定の美しさとエロス
意外とこれが一番おすすめできる写真集かもしれない
たくさん裸も見れて、写真もキレイだし
サスペンダーで乳首隠す的なのは誰のアイデアなのか
最高に素晴らしい

同時期に発売されたDVD、VHS
映像作品11番目「DIVA」
写真集「DIVA」の撮影風景のメイキング部分あり
撮りおろしのイメージ部分あり、インタビューもあったり
写真集「DIVA」を気に入っているならば
より楽しめるし、満足度の高い作品

2003年(35才)写真集17冊目「Me」
下品な言い方をすれば、妊婦ヌード
これが「売り」の写真集
過去の写真集からのページ水増しもあり
評価は分かれる、が、概ね高評価
稀有な作品
完全版と通常盤と存在しているようですが、どうでしょうか
よく分かりません

この頃から後は写真集としての作品ではなく
ヴィジュアルブック的な作品へ移行して行く
子供もできたし
同性の女性へも受け入れられるようになり
どスケベ目線なファンには残念ながら
見た目の裸で売るのではなく
1人の人間として、内面の美しさを表現していくようになる
過去の実績が十分にあるので、若い女性からも
憧れや尊敬の対象にもなっている
裸一貫、あっぱれな生き様、とくと見させて頂いております
身長158と決して背が高い方ではない武田久美子
でも、写真を見る限りでは
それに気づかないほど
むしろ、スタイルの良さが際立つ
コンスタントに写真集を出せたのも
武田久美子の持つ魅力が衰えなかった証拠です
その魅力をキープし続ける事ができたのも
間違いなく、本人の努力の賜物だと思います
武田久美子 女優
デビューと同時にたくさんの映画、ドラマに出演
女優としてのキャリアも着実に積み上げている
最近では映画「翔んで埼玉」にも出演してました
wiki先輩とか見ると意外にも多くの作品で主演してたり
このサイト的にご紹介しておきたいのがこちら
「卍舞2 妖艶三女濡れ絵巻」1995年
そして、最後に
武田久美子の映画初出演作品を紹介します
1981年、当時13才だった武田久美子が自分で応募したコンテストで見事優勝
それがきっかけで、直後に出演。映画公開は1983年
大昔、池袋の文芸坐地下で石井聰互16ミリ3本立てで見た記憶ありますが
内容はうろ覚え
まさか、武田久美子さんが出てらしたとはねえ・・・
参考にさせて頂きましたサイト
「懐かしのアダルトビデオ女優達 妖艶な女神」