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可愛かずみ とは
このブログでの、個人的なレジェンドとしてアグネス・ラムと並んで
特別に思い入れがある存在です
この2人だけ解説が偏愛気味ですがご了承下さい
それでは解説をさせていただきます
ところで、可愛かずみって誰?
そう思ったあなたはきっと
平成うまれ
可愛かずみ 歌手
「小麦色喰べましょう」
「春感ムスメ」
さて、とりあえず2曲 可愛かずみのデビュー曲「春感ムスメ」とレゲエ調の「小麦色喰べましょう」
聞いてもらいました。いかがでしたでしょうか
令和の時代に歌を歌っているアーティスト達に比べると確かに上手ではないかもしれません
ですが、この辺りの時代を知っているオジサン達からしたら
可愛かずみは、歌手としてもイイ線いっている存在でした





シングル4枚、LPレコード2枚で歌手活動は終了しますが
もう少し歌っていれば良かったのにと思います
そんな予感を感じさせる曲があります
ラストシングルで当時LPに収録されなかった曲

1985年8月発売「遠い約束」(星屑のシネマB面曲)
You Tube r6725
山口百恵が引退し、時代は狂乱の80年代へ、主役は松田聖子をはじめとする
若くハツラツとした青春を謳歌する歌を歌うアイドル達の全盛期
そのタイミングにこの陰りのある歌はヒットしなかっただろう
と思いますが、逆に可愛かずみを印象づける名曲となりました
個人的には、ビートたけしの「CITY BIRD」に並ぶ名バラード曲です
(ちょっと褒めすぎた)
まあ、当時は自分も聞いたことも曲名さえも知りませんでした
声質が低めで湿り気あるので、スローな曲をしっとり歌えます


こちらは発売されていたLD(レーザーディスク)です。VHSも同時発売
いかに人気があったか分かります
まだ、DVDの影も形もない頃ですね
内容は、今で言うMV、PVです
脱いでませんよ、歌手ですからね
ほんの少しだけ水着ショットがあるみたいです(未見)
可愛かずみは規模は小さいが人前で歌う活動も行っている
学園祭への出演も確認されている
そして、たくさんのテレビ番組で歌を歌っている
可愛かずみは歌手だけではなく
バラエティ番組によく
出演していた人気者だった
可愛かずみ テレビ・タレント
80年代初頭の漫才ブームを受けて始まったフジテレビ伝説の番組
「オレたちひょうきん族」
同時間帯にTBSでザ・ドリフターズの「8時だョ!全員集合」と真っ向勝負
子供は志村を選び、青年はたけしを選んだ
人気があった可愛かずみはひょうきん族に度々出演し
青年層へのアピールにかなり貢献したと思う
さて
話は変わりますが

The Street Sliders
この時代の日本を代表する
ロックバンドの1つ、The Street Sliders
彼らの1stシングル、デビュー曲
ハリーの顔色が悪い
いきなりどうした?と思った人は正常です
スライダーズのデビュー曲はとある映画のテーマソングになっています
その映画のタイトルは、「夜をぶっとばせ ‘‘BLOW THE NIGHT‘‘」
曲名は、「Blow The Night !」
似てます。というか半分同じです
そして
さすが、スライダーズだけあって、どことなく曲名が
ストーンズの超有名曲 Let’s spend the night together に似てますね
と、当時も思いました
映画「夜をぶっとばせ」は
可愛かずみが出演した2番目の映画になります



下の写真を見てお分かりのように、この後ブラウスを脱ぎます
ですが、それだけです
個人的に、この映画の一番の見どころはここだけです
ああっ!スライダーズの新宿ACBでの演奏場面がありました。忘れてました
本当に貴重なのはそっちですね
可愛かずみ 女優
この後、映画「ヘッドフォン・ララバイ」へ出演します
この映画の主役は、当時大人気だったジャニーズのシブがき隊
可愛かずみはチョイ役で服も脱いでないと思います(未見)

テレフォンカード、懐かしい。非売品、宣伝用ですね。美人です
若い人はまたもや何それ、テレフォン?ですね
こちらの作品名は、「女猫 美しき復讐者」
ロマンポルノ50周年記念作品
「ロマンポルノ・スピンオフシリーズ」復刻!エロスVフィーチャー
という大袈裟な謳い文句がついてます
一応、可愛かずみのヌードが見れるとの噂です(未見)

可愛かずみ 代表作テレビドラマ
可愛かずみの代表作は何か?
その1つがフジテレビのドラマ
「季節はずれの海岸物語」1988-1994
です
ほぼ半年おきに1話完結形式
(登場人物と話しが続く)で
放送されたこのドラマは
トレンディドラマの走りと言われ、毎回ゲスト出演する
タレントが話題だったり
何度も再放送もされ、思い出となっている人もたくさんいるようです
ですが、諸事情により現在では見る機会はほぼありません

可愛かずみ 写真集など







写真集、ビジュアルブックのたぐいです
主だった物です。他にもあると思います
雑誌のグラビアやポスターなどは数え切れません
いかに可愛かずみが人気があったか分かります
これらの書籍類は購入や閲覧に年齢制限あります
おわかりですね、可愛かずみはそう、脱げる女優なんです
これら書籍類をエロ目線で楽しみたい方へお伝えします
上から3冊、つまり出版された順番に3冊が良いと思います
個人的には「ふり向かないで」をオススメします
まだ入手しやすい、新しい写真集はこちら!
と思いきや、すでにだいぶ時間がすぎてました

↑ 2014年発売
セーラー服色情飼育 レビュー

今、入手しやすいのはこちらのジャケ(DVD)
過去、VHS 、LD、 DVDと何度も形をかえて販売されていますが
こちらは画質が良くなっています
【特典】
●デジタル・ニューマスター版使用
●オリジナル劇場予告
●解説書(4P)封入
●ピクチャーディスク仕様
●作品データ・フォトギャラリー

この作品は、成人向けのアダルト映画になります
にっかつロマンポルノ作品です
お子様は見れません
映画は、1982年11月に公開されました
この映画が可愛かずみのデビュー作になります
監督は渡辺護
有名ではありませんが堅実な実力で知られる職人監督、隠れた名匠です
自分は映画館では見ていません
と言いますか、まだ中学生でこの作品を知りませんでした
自分が可愛かずみを知ったのはたぶん
雑誌のグラビアかテレビの出演で見たからです
特にデビュー時期はヌードになっている事が多く
初めて見た時から可愛かずみのおっぱいが大きい事は知っていました
大きい、デカい、まるでメロンかスイカのようなまん丸
その印象があります
当時、他にも胸の大きい女性タレントはたくさん居たと思いますが
自分にとってアグネス・ラムにつぐ巨乳アイドルが可愛かずみになります
この2人が自分にとってのレジェンドです
時間が過ぎるにつれ、可愛かずみは有名になり
グラビアは水着だけになり
おっぱいは小さくなったように思いました
この作品を最初に見たのがいつだったのか思い出せませんが
とにかく見たくて仕方なかった記憶があります
何年も後になってレンタル屋でVHSを借りてきたと思います
見たかった物がようやく見れた喜びと
可愛かずみのおっぱいがとてつもなく巨大だと感じた事
ストーリー的にもぐっとくる適度なエロさが良かったこと
色々な事が重なり、この作品は自分にとって
とても思い出のある物となっています
おそらく、同じ様な経験をしているオジサン達がたくさんいると思います
今思えば、やはり作品の内容が良いのだと思います
可愛かずみを起用して映画を撮られた監督、にっかつ、スタッフ
この方々へは、今更ながら感謝しかありません
もちろん、可愛かずみが元々持っていた素質や彼女の努力が
後の活躍につながったには違いありません
脱いだのは、活動の始まりに注目を集めただけであって
それで終わらなかった事が全てを語っています
というわけで
映画ですが、たったの61分しかありません
しかし、それでも十分です
どうやら、VHSにっかつ作品として一番売れたらしいです

セーラー服色情飼育 ストーリー
話しは簡単です。61分ですから
JKを狙った男が母親に近寄り、JKを襲ってしまう
ま、そんな内容です
ですが、これは主観ですが
この作品はにっかつロマンポルノとしては異例な作品です
何しろ、ちゃんとオ○ニーのオカズになるからです
にっかつロマンポルノの弱点
にっかつロマンポルノと言えば
日本映画界に多くの名作を残した名門の映画会社日活が
テレビの普及等により、苦しくなった経営を立て直す為に
1971年にスタートさせたポルノ専門レーベルであります
美保純、滝川まこ、山本奈津子、etc
裸になった肝の据わった女優達は数知れず
後の日本映画界の看板となる俳優達も多数出演していました
監督陣も豪華です
神代辰巳、藤田敏八、森田芳光、相米慎二、和泉聖二、etc
当然、ロマンポルノは映画であって
AVとは違います
映画として面白いのですが
いかんせん、エロ目線で鑑賞するには少々物足りないのです
目的が間違っていると言われればそれまでですが
おおっと、田中登監督の傑作を忘れるところでした
「丑三つの村」はエロ的にもいいです。オススメです
SEXシーンは最後に1回
61分作品なので多くを期待しないで下さい
そして、頭から早送りしないでリアルタイム再生で見る事をオススメします
表現方法などは古いですが、映画なのでちゃんと楽しめます
そうすれば
まだかまだか、いよいよか!と盛り上がります
義理の娘と×××
そうです、このストーリーはつまり
嫁の連れ子がどストライク!な作品です!



男は街中で自分の理想的なJKを見つける
後をつけてストーキングの始まりだ
家を突き止め、母子家庭のJKだと分かると行動開始
母親に近づき、家庭内に入る事に成功する
母親とJKの信頼を得ると、いよいよ目的を達成しようとする・・・
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可愛かずみ とは
この作品でJK役を演じている可愛かずみは
学生時代に演技の勉強をしたわけでもなく
強く芸能界へ入りたかったわけでもないそうです
高校生の時にスカウトされ、モデルクラブに登録
高校卒業後すぐに、にっかつの宣伝用ポスターに起用されますが
ラッキーな反面、この仕事に「脱ぎ」が必要だという事は
写真撮影の時まで知らなかったそうです
一度は断りますが、目の前でにっかつの担当者が怒られて
いるのを見て同情してしまい、最終的には引き受けます
そして、この時に監督の目にとまり映画のオファーを受け
きわどいラブシーンはしない事を条件に、承諾しました
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可愛かずみ サイズは?
長年の謎があります
それは可愛かずみのブラサイズについての情報が少ないからです
個人的には、とにかく大きい、という印象ですが
体が細身なのでそうでもない可能性もあります
このブログではEカップとしてあります

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それでは、最後までごゆっくり可愛かずみの
大きなおっぱいを堪能して下さい
当時まだ18歳だった可愛かずみのおっぱいを!
白いブラジャーをはぎ取られ飛び出るおわん型おっぱい
義理の父親役の男に乳首をしゃぶられ
表情がこわばる可愛かずみの演技を確認して下さい
可愛かずみ という芸名は監督が名付けました
現在、可愛かずみ初出演、初主演のこの作品は
VHS、LD、DVD、Blu-ray、ほか
配信、ダウンロード、月額、ストリーミング、等々
色々な形態で視聴する事が可能な作品です
ただし、18禁作品となりますので
年齢制限があります。ご注意下さい
可愛かずみ 脱いだことを後悔していた
今よりもずっと世間の偏見が強かった時代
脱いだことで一段下に見られたり
辛い扱いをされた事と思います
それでも可愛かずみは過去の自分を受け入れ
前を向いて活動していました
彼女の輝きはいまだ薄れずにいます
クラシックな作品ではありますが、現役世代にも若い世代にも
今一度、可愛かずみの良さを再認識してほしく
ここに解説させて頂きました
最後まで読んで頂いてありがとうございました

最後に、可愛かずみ博物館のページ様、You Tube 今日の血圧・林の場合様
You Tube r6725様、WIKIPEDIA様
他、たくさんの可愛かずみを応援している皆様のサイトを参考にさせて頂きました
ありがとうございました
ブログの内容には誤解や偏見等が入らないように注意しておりますが
万が一、ミス等ありましたらご連絡下さい
早急に訂正、削除等の対応をさせて頂きます
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